西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号
同部会では、最盛期には年間1万8,000トンを超えるミカンの生産量を誇っておりましたが、近年では年間3,000トン前後で推移するなど大変厳しい状況となっており、長崎西彼農協の柑橘部会では部会の再編と併せ、今期から集出荷所を諫早市の伊木力選果場へ集約し統一選果とするなど効率化を図り、部会員の所得向上に取り組まれることとされております。
同部会では、最盛期には年間1万8,000トンを超えるミカンの生産量を誇っておりましたが、近年では年間3,000トン前後で推移するなど大変厳しい状況となっており、長崎西彼農協の柑橘部会では部会の再編と併せ、今期から集出荷所を諫早市の伊木力選果場へ集約し統一選果とするなど効率化を図り、部会員の所得向上に取り組まれることとされております。
過去3カ年の支援を事業主体別に申し上げますと、長崎西彼農協ことのうみ柑橘部会伊木力統括支部につきましては、平成28年度が8戸、延長が1,124メートル、平成29年度が対象戸数が5戸、延長577メートル、平成30年度が対象戸数が9戸の延長1,014メートルでございます。
また、ことのうみ柑橘部会伊木力統括支部の平成30年度総会において、本年産のかんきつは、生産量の向上を図るため、樹勢回復・維持のための生産管理が必要であるとの説明があり、隔年結果是正対策による生産量の確保と、ブランド生産量の向上を図るため、シートマルチの被覆面積拡大や園内道整備等に取り組まれています。
もちろん農家の跡取りも一番大事なのですけれども、やはり現状の中で見ますときに、JA農協あるいは柑橘部会、農業委員会と、そしてまた行政というような取り組みの中で、私はいろいろな手助け、あるいは何かを促していく必要性もあるのではないかというようなことで1点これを質問といたします。
ことのうみ柑橘部会伊木力統括支部管内の7月降雨量は平成27年、先ほど報告しましたように303.5ミリに対しことしは179ミリ、対比53.4%で、特に14日から31日までは7ミリというような降水量でありました。 そのため、みかん生産者は主に8月5日から27日ごろまで、車に積んだタンクで水を運搬され、落葉防止や大玉果生産及び樹勢回復のためにかん水をされました。
地元特産品の巨峰やミカンをJA長崎西彼ぶどう部会と柑橘部会に御協賛をいただき、町婦人会が作成に取り組んだ結果、おもてなしデザートとして、「とぎつぶどうdeひんやり白玉」と「とぎつみかんdeもちもち白玉」を提供することができました。
次に、おもてなしデザートですが、JA長崎西彼ぶどう部会、柑橘部会の皆様から、本町の特産品である巨峰とミカンを協賛していただき、婦人会の皆様が試行錯誤しながら考案した「とぎつぶどうdeひんやり白玉」と「とぎつみかんdeもちもち白玉」を提供しました。大会期間中に1,500食をふるまい、とても好評でした。
そこで、平成25年度長崎西彼農協ことのうみ柑橘部会伊木力統括支部に対して果樹経営支援など、諫早市の支援状況についてお伺いをいたします。
概要といたしまして、平成17年、18年度の琴海地区産業振興事業費補助金及び平成18年度の担い手農家支援特別対策事業費補助金におきまして、当時、事業主体である長崎西彼農協柑橘部会琴海部会の事務局を担当しておりました農協職員が、補助金を部会の事業口座に入金をさせた後、受益農家への支払いを行うことなく、不正に引き出し着服したものでございます。
概要でございますが、平成17年と平成18年の琴海地区産業振興事業費補助金及び担い手農家支援特別対策事業費補助金において、当時、事業主体である長崎西彼農協柑橘部会の事務局を担当しておりました農協職員が、補助金を部会の事業口座に入金をさせた後、受益農家に支払いを行うことなく、不正に引き出し着服したものでございます。 次に、2)対象事業の内容をご説明いたします。